更新日:2021年12月16日
第4回コラムでは、データ駆動型事業運営を進める上でのAI導入時の課題への対応方法として、SADP(セキュアなAI民主化基盤)を紹介した。今回はAIを導入する業務分野としてマーケティングに注目し、マーケティングの4つのPそれぞれにおけるデータ活用がデータ駆動型事業運営の基礎になることを論じる。
Promotion/Placeだけでなく、Product/Priceにもデータ活用ができるようになってきた
ここ数年さまざまな業界でDXが推し進められているが、マーケティング分野は早い時期からデジタル化が進んだ分野の1つである。マーケティングは昔から4Pと呼ばれるPromotion(広告宣伝、販売促進)、Place(販売場所や流通チャネル)、Product(商品やサービスの研究開発)、Price(商品やサービスの価格)という観点で・・・
続きを読む
※MRIコーポレートサイト内の記事に遷移します。
こちらの関連記事も
合わせてお読みください